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フルートの練習メモ 0487
参照:フルートの部屋
ソノリテの使い方(6) 音楽表現を変えて吹く
昨日はフルートのレッスンでした~♪
前日、寝不足で少し頭が痛かったのですが、
先生には当然、内緒・・・(^_^;
いつものようにソノリテからやりましたが、
昨日のテーマの一つは、
ピッチの維持・・・
一つは、
高音域の音色を変えないで、ピッチを維持する
練習で
口の穴を細くしすぎず、できるだけ縦に開いて、力を入れずに吹く
ためのアドバイスをいろいろとして頂きました♪
その一環として
ハーモニクスだけで曲を吹く練習
も久しぶりにやりました~♪
次に、
ソノリテなどをやっている時はピッチが維持できていても、
曲になると、ピッチが高くなったり、低くなったりする人が多い
という話になって、
実際の曲であっても、音楽表現が変わっても、
ピッチは維持して吹けないとダメ・・・
と言われました。
・・・その後に、難しいんだけど・・・と仰いましたけど (^_^;
で、3音ずつのソノリテを使って、
まず、grazioso (優雅に) で吹いて下さい。
じゃあ、次は、energico (精力的に)
次は、espressivo (表情豊かに)
今度は、appasionato (情熱的に)
じゃあ、今度は dolce (優しく)で、
次は、risoluto (決然と)で・・・
といった具合に、先生の言われたように、吹いて行きました♪
risoluto はちょっと違ったみたい・・・
と言われたので、再度、吹き直しましたが、
表現は、感じが出ていたと思いますが、
やっぱり、吹き方でピッチが変わってしまうので、
いつもピッチが変わらないで吹けるようにならないと・・・
ということで、注意点や練習方法を教えて頂きましたが、
これって、結構、難しい課題だったのではないか
と思いますので、日々の練習を続けてできるようになりたいと思います!
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