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フルートの練習メモ 0156

参照:フルートの部屋


  ファクシミリ



フルートの公開レッスンを聴講すると

  原典(オリジナルの楽譜)

を必ず見るように言われることがあります。

市販されている楽譜は、ふつうは誰かが編集したものですから
原典とは異なることも少なくないからです。

特にバロック以前の古い楽譜には、大まかな指示しか書かれて
おらず、どう演奏するかは演奏者に任せられているようなところも
少なくありませんから、市販の楽譜には書かれている指示、

   アーティキュレーションやダイナミクスなど

は、その楽譜を編集した人の考えが反映されているのが普通です。

まずはそれにしたがって演奏してみるのはいいとしても、
それだけでは自分の演奏にならない・・・というわけです。

また、作曲者本人が書いた楽譜が残っておらず、
写譜を基に演奏している曲もありますが、
複数の写譜がある場合もあるでしょうし、
写譜した段階でのミスもありますから、
それをどう判断するかも、最後は演奏者が決めることになります。

さらに、今、売られている楽譜を印刷した段階でのミスというのも
あるでしょう。実際、使う楽譜によって微妙に音がちがっていたり
することも少なくないので、コンクールなどでは使う楽譜が指定されている
ことも多いようです。

昨年の4月から少しずつやっている

  テレマンの12のファンタジー

の場合も、私と先生で使っている楽譜が違ったため、
今までにいくつか音符その他の違いを見つけています。

時には、どちらの楽譜の音を使ったらいいか判断に迷う時もあって、
先生が、大先生に訊いて下さったこともありますが、
その際、

   「ファクシミリを見ると・・・」

という説明をして下さいました。

お恥ずかしいことに、この時、私は

   ファクシミリ=ファックス

の意味だと思ってしまったのですが(汗)、
ファクシミリというのは、
「オリジナルの忠実な複製」という意味です。

私が使っている「テレマンの12のファンタジー」の楽譜にも
第6番の原典の写真は載っていたのですが、
他の曲の原典も見たいと思い、レッスンに行ったついでに
村松楽器大阪店で楽譜を探してもらって、早速、購入しました。

その楽譜に載っているのは、ファクシミリといっても
ふつうのコピーですが、それでも、
原典を見ることができるのは有り難いことです。

今の楽譜に慣れている私たちには、
見にくい楽譜ですが、原典を見ると、

  テレマンがどういう意図でその部分を作曲したのか

が、一見してわかるところもあります。

今までやった曲も含め、もう一度、原典と自分が使っている楽譜を
見比べならが、演奏の仕方などを、再度、考え直してみようと思います。


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