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フルートの練習メモ 0088

参照:フルートの部屋


  フルートのビブラート(2)



ビブラートをかけると音の厚みが増すため、
芯のあるしっかりした音に聞こえるようになりますが、
これ以外にもビブラートの効用があるようです。

アンサンブルのレッスンでは、先生とフルートの二重奏をするので、
レッスンの最初に必ずピッチを合わせますが、
レッスンでのピッチ合わせで苦労したことはありません。

しかし、他の方々とフルート四重奏をする機会があり、
この時は、4人のフルートのピッチを合わせるのに、
少し苦労をしました。

1人がチューナーを見ながらA(ラ)と吹いて
合わせようとするのですが、残りの3人が一斉に吹くと、
音を聞き取りにくいせいもあってか、ピッチが微妙にずれて、
音の干渉が起こり、音がうなってしまいます。
結局、一人ずつ、順に合わせていくことで解決したのですが、
結構、手こずってしまいました。

フルートをノンビブラートで吹くと、わずかなピッチのずれで
音の干渉が起こって、うなりを生じます。
しかし、ビブラートがかかっていると、息の強さだけでなく、
ピッチもわずかに揺れるため、
うなりが生じにくくなって、
多少のピッチのずれは気にならなくなるハズです。

現代のオーケストラの演奏では、ビブラートをかけるのが当たり前に
なっているそうですが、どの楽器もビブラートをかけていた方が、
聴いている分には心地良く聞こえるからなのでしょう。

平均律で調律されているピアノとフルートのアンサンブルを
行うような場合も、ビブラートがかかっていれば、多少、ピッチが
ずれていてもうなりが生じにくいので、心地良く聞こえるのでしょう。

私の場合、フルートを始めてから半年くらいは、
まっすぐな音をイメージして練習してきましたので、
ノンビブラートに近い音で吹いていたと思うのですが、
ベートーヴェンの「ト長調のメヌエット」を
先生のピアノと始めて合わせて吹いた時に、
特定の部分でうなりを生じて、
とても気持ちが悪かったことがあります。

私のフルートのピッチが若干高かったせいもあるのですが、
今にして思うと、私の中では純正律(自然律)に近い音程で
吹いていて、ノンビブラートで吹いていたため、
平均律のピアノのピッチとずれて、うなってしまったのでは
ないかと想像しています。

ただ、少人数で行うフルートのアンサンブルなどでは、
ノンビブラートでピッチを合わせた方がいいように思います。
ビブラートをかけてしまうと、うなりが生じにくくなるので、
ピッチのずれがわかりにくくなって、本当はピッチがずれているのに、
そのまま演奏してしまう可能性があるからです。

また、フルートはピアノと違って、
自分で音程をとれる楽器ですから、
純正律で音程をとった方がいい場合が少なくありません。
平均律の和音よりも、純正律の和音の方がピタッとはまった時は、
心地良く聞こえるからです。

アカペラで合唱をしている時に、純正律の和音がピタッと決まると、
倍音がたくさん含まれた美しいハーモニーが生まれます。
歌っている自分も、感動する瞬間です。

フルートアンサンブルでも同じことが可能だと思うのですが、
私はまだ、そういう演奏に巡り会ったことがありません。

これは、経験が浅い私は、
あまり多くのフルートアンサンブルとを聴いたことがない
せいもあると思いますが、
今は平均律で演奏するのがふつうになっていることや
ビブラートがしっかりかかった演奏多いためではないか
と想像しています。

   ・・・つづく


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